東京デジタル専門学院について
沿革
日本で最初のワープロ教室
欧米社会で使われている英語はわずか26文字のアルファベットなのに対し、日本語は何と48字のひらがなと5万字もの漢字が織り成す、世界に冠たる膨大な文字体系を有しています。
それゆえコンピュータ化が極めて難しいとされていた日本語入力に対し、東芝の技術チームによる7年にわたる執念の末、1978年に漢字変換がデビューを果たしました。
当講座は、1978年6月にわが国で初めての電子タイプ塾として今日のパソコンスクールの原型を築き、現在に至っています。1981年、当社はワープロサービス業務を発端に、日本で最初にワープロ教室を開校(富士通OA販社と大手印刷会社の受託部門が集結)入力業務と併設してのスタートでした。
1978年 | 6月 | 東京渋谷・神宮前にて、電子タイプ練習塾として日本初のワープロスクールを開校 |
1981年 | 5月 | ビル解体に伴い、近隣マンションに仮移転する |
1984年 | 4月 | 情報処理部門として同所に受託法人設立 |
1985年 | 9月 | 当教室内容がテレビ朝日系全国ネットにて放映紹介される |
1993年 | 7月 | 渋谷・神南に拡張移転 少人数制単体教室にて業界初の受講生1,000名を突破する |
1995年 | 3月 | 情報処理部門、辞典入力の中核メンバーとなる |
1999年 | 10月 | 在宅ワーク講座が厚生労働大臣指定となる |
2000年 | 3月 | 大阪校開設、渋谷校を本校とする |
2000年 | 5月 | 東京都職業能力開発協会の認定施設となる コンピュータサービス技能評価試験の試験実施校となる |
2001年 | 5月 | 渋谷駅東口現ビルに増床移転 |
2003年 | 6月 | スクール誕生25周年を迎える |
2003年 | 12月 | 実技修了生総数2,000名を突破する |
2004年 | 4月 | コンピュータサービス技能評価試験の合格者200名を達成する |
2005年 | 11月 | 東京都知事・テリー伊藤氏出演TV番組にて紹介される |
2006年 | 9月 | 若者ジョブサポーター第166号取得 |
2007年 | 2月 | 本校修了生が大河ドラマ原作本データ化に参加 本校修了生が吉永小百合主演映画脚本データ化に参加 |
2008年 | 6月 | 東京・渋谷に当校リニューアルオープン |
2010年 | 9月 | 厚生労働省大型案件受注に伴いスクール生・卒業生の大手企業への出向開始(以後、今日まで継続契約) |
2013年 | 4月 | 病院・学校関係の受注に伴いDTPコース開講 |
2014年 | 5月 | 中央職業能力開発協会検定試験校として情報セキュリティー部門開設 |
2015年 | 2月 | 急激な市場の拡大に伴いDTPコース拡張 |
2016年 | 6月 | AI関連の社会情勢を追風にテープ起こし講座を新設 |
2019年 | 11月 | ネット時代を背景に情報セキュリティー強化、大手印刷会社よりセキュリティ対策専門家を招致、セミナー開始 |
2020年 | 3月 | コロナ禍、リモートワークの発信としてメディアに注目される NHK「あさイチ」など取材協力 |
創立/1978年(昭和53年)6月10日
本部/東京都目黒区中町2-38-22
東京デジタル専門学院
- 東京都職業能力開発協会認定施設
- コンピュータサービス技能評価試験実施校
- 文字情報処理協議会認定校